医療法人 大医会 予防医学推進・研究センター

脳は一度ダメージを受けると回復がほとんど期待できない臓器です。
そのため脳卒中などを発症する前に異常を発見し、必要な処置をとることが重要となります。

※MRIは磁気を使用した検査機器を使用しますので、ペースメーカーをつけている方や体に金属類を埋め込まれている方、妊娠されている方は受けられません。

肺癌は日本人の悪性新生物の死亡率で第１位を占めており、さらにその数は増加しています。

咳や血痰などの症状がみられた時には病状が進行している場合がありますので、症状が無くても検査を受け、早期に発見することが大切です。

マルチスライスCTにより、短い時間でわずか数ミリの病変も見逃さずにスキャンします。

近年、日本でも乳癌の患者さんが急増し、命を落とす人が増加しております。しかし、最近では乳癌の検査や治療が進歩したため、早期に発見し治療さえすれば完治が望める病気になりました。

早期乳癌を発見するためにマンモグラフィ装置や超音波検査機器が威力を発揮します。

マンモグラフィは女性の認定技師が検査を担当いたします。

現在、６５歳以上のお年寄りの約３分の１が骨粗しょう症と推定され、超高年齢化社会を迎える日本では増加の一途をたどっています。またバランスの悪い食生活や無理なダイエット、運動をすることが少ない現代人の生活では年齢を問わず骨粗しょう症の病気が広がっています。

メタボリックシンドロームとは内臓脂肪型(ウエスト周囲径が男性で８５ｃｍ、女性で９０ｃｍ以上)の肥満と動脈硬化因子(高血圧・高脂血症・高血糖)を２つ以上合併した場合をいいます。

内臓脂肪は見た目では判断できないため、CT検査での内臓脂肪測定が有効となります。

日本では乳がんについで多いのが子宮頚がんです。他の器官のがんの発生年齢が50代なかば以上に多いのに比べ、40代の発生率が高いのが特徴です。また、最近では若年化が進み20代前半からがん検診を受けることが推奨されており、早期に発見することが大切です。

オプションも豊富にご用意しています。

ご希望の方には下記のような検査も追加することができます。

料金は別途となり、ドックと同時にお申込みください。